パパラチアサファイア(Padparadscha Sapphire)とは?
パパラチアサファイアは、サファイア(コランダム)の中でも特に希少な変種で、ピンクとオレンジが絶妙に混ざった「蓮の花(Padparadscha)」のような色合いが特徴です。
名前の由来はシンハラ語で「蓮の花」を意味し、その柔らかく温かみのある色は「夕焼け」や「サーモンピンク」とも形容されます。天然のパパラチアサファイアは非常に稀で、宝石市場で高く評価されています。
主な特徴
• 色と外観: ピンクがかったオレンジ、またはオレンジがかったピンクの繊細な色合い。
透明度が高く、微妙な色調が光の下で際立つ。高品質なものはインクルージョンが少なく、滑らかな輝きを持つ。
• 硬度: モース硬度9(ダイヤモンドに次ぐ硬さで、日常使いのジュエリーに最適)。
• 産地: 主にスリランカ(セイロン)、マダガスカル、タンザニア。スリランカ産が特に伝統的で価値が高い。ブラジル産はまれで、通常パパラチアの産地としては知られていない。
• 用途: 高級ジュエリー(リング、ペンダント、ピアス)に使用。色の希少性からコレクターアイテムとしても人気。
意味と効果(パワーストーンとして)
スピリチュアルな観点では、パパラチアサファイアは「愛と調和の石」とされています!
購入・価格の目安
パパラチアサファイアは非常に希少で、価格は1カラットあたり数万円〜数百万円と幅広い。スリランカ産の高品質な天然未処理品は1ctで50万円以上が相場。
「商品詳細」 FN
商品名 パパラチアサファイア
サイズ 5.9*4.1*2.5mm
重 量 0.54ct
付属品 ルースケース
※ ミニ鑑別書作成¥1,650-(税込)
※ 納期 : 約1週間
参考小売価格 ¥300,000-
カテゴリー:
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