越前焼 宇野陶房 宇野ふみ モダニズムポップ切り込み花模様手び練り湯飲み5点セット
当時典型的な男性中心社会だった陶芸界に 「娘に何かつくってやりたい」と始めたネコや雛(ひな)フクロウ お地蔵様をモチーフとしたシリーズ作品で 新風を吹き込んだ30数年前の作品です。 今回出品した湯吞が師の作品の一部であることを証明する為 今も当家に自然と微笑みを誘う師の招き猫 二人びなを画像アップしています。師の女性らしさ母親の温かみが滲み出る作品群です。
陶歴:京都府宇治市にある炭山工芸村で前衛陶芸家の河島浩三氏に師事。後に夫となる宇野直(なお)さんと出会う。一九七四(昭和四十九)年、六古窯の一つとして知られ始めた福井県に移住し、本格的な作陶生活に入り現在もご主人宇野直師と二人三脚で越前陶芸界に貢献ご活躍中。
湯吞サイズ:玉縁口縁5mm 口縁径70/75mm 全高90/95mm 見込み深さ80/85mm 高台高X径X深さ10X45X8mm
包装:クラフトボックスプチプチ包装
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