ペルーの歴史と文化が詰まった、高品質なシルバーペンダントトップです。
美しい光沢を放つマザーオブパール(真珠母貝)がはめ込まれており、シンプルながらも上品で洗練されたデザイン。カジュアルからフォーマルまで、さまざまなスタイルに合わせやすい一品です。
裏面には、高品質な銀製品の証である「PERU 950」の刻印がございます。
【ペルー製シルバーアクセサリーの魅力】
ペルーの銀細工の歴史は、古代インカ帝国にまで遡ります。
当時、銀は「月の涙」と呼ばれ、神聖なものとして扱われていました。その高度な技術は、スペイン植民地時代を経てヨーロッパの技法と融合し、現代まで受け継がれています。
純度95%の「950シルバー」
国際的にも広く知られる「925スターリングシルバー」よりも純度が高い「950シルバー」は、ペルーでは伝統的に用いられてきた品位です。柔らかく加工しやすいため、職人の繊細な手仕事による美しい仕上がりが特徴です。
インディアンジュエリーとの関連性
北米のネイティブアメリカンが作る「インディアンジュエリー」とはルーツが異なりますが、どちらも植民地時代にヨーロッパの技術が伝わり、それぞれの土地の文化や素材と融合して発展しました。ペルーのアクセサリーには、インカの歴史や自然をモチーフにしたデザインが多く見られます。
本品も、ペルーの職人が一つひとつ丁寧に手作業で仕上げた、温かみのある工芸品です。
インディアンジュエリーやネイティブアメリカンジュエリーがお好きな方にも、ご満足いただける逸品です。
【商品詳細】
• 素材:シルバー950、マザーオブパール
• 付属品:なし
• 状態:目立った傷や汚れはなく、比較的綺麗な状態です。
ペルーの歴史を感じる、特別なアクセサリーをこの機会にぜひ。
カテゴリー:
ハンドメイド・手芸##アクセサリー##ネックレス・ペンダント