国産 野州麻100% トチギシロの"特等精麻"でお作りしました
祓え箒のお麻守飾りです
富士山本宮浅間大社 御霊水を指先に含みながらお作りしています
お釈迦さまの頭の螺髪に似ていることが名前の由来となっている釈迦珠結びでお作りしたお麻守りに美しい音色の水琴鈴をお付けしてます
水琴鈴は、邪気を祓い、浄化し、幸運を引き寄せる神秘的な音色の鈴です
場の空気を清めたい時は清めたい空間で鳴らしてください。
自身を清めたい時は、ゆっくりと深呼吸しながら自分の胸の前で鳴らしてください。
精麻は、自分自身を浄化したり、場を清めることで、滞っていた氣を流し、良い流れを引き寄せると言われています。
御飾り頂くだけでも構いませんが、
古より麻引きという祓いの作法がありますのでご紹介します。
※精麻の部分を上から下へ引き撫でます。
回数は、心・体・霊の三位を祓いますので、3度お引きください。
※さらに強く祓い清めたい場合は、3×3=9回
または3の倍数の回数にてお引き撫でください。
いくらでも引き撫でて頂いて構いません。
【精麻とは】
大麻草の茎の表皮を古来より伝わる栽培、精製したものを精麻といいます
艶や輝きあるほど質の高い、清めの効果のある精麻になると言われています
麻には【穢れを祓う】という意味があり、邪から身を守り、縁を繋ぐと言われています
神社で神主さんがお祓いをする際に頭の上で振る祓串にも精麻が付いています
参拝の際に鈴の付いた縄(鈴緒)を鳴らしますが、緒とは【つなぐもの】という意味があります
神様と繋がるためには無くてはならないものが精麻です
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